僕は君の事 好きで 君は僕の事 嫌いで
どうしても一方通行で いつも悔やんでる
届かない腕 伸ばそうとしても
君にはいつも届かなくて 毎回 涙してた
この気持ち 止められないのは分かってる
でも心の底で思ってた 誰かこの気持ちを 『消して』
―――だけど
本当は君に伝えたい事が多すぎて から回りしてた
誰にも君を奪われたくなくて ちょっと焦っていたのかもしれない
君のことを思いすぎて 君を傷付けていたかもしれないのに
僕は気づいてあげられなかった
自分のことで 頭がいっぱいになってたんだ
ごめん
でも僕は君を 愛してる
君が僕を愛していなくても 好きだと思っていなくても
僕は君を一人にさせたくなかったんだ。